令和5年度の総会は9日(日)午前10時より笠山会館2階ホールに於いて開催いたしました。
 今、開催については執行役員はじめ組長会議で協議を進め、コロナ禍感染も落ち着きつつも換気、窓の開放そして手指アルコール消毒、参加者の記名をしていただき、参加人数を3月25日役員引継ぎ会で協議し総会成立の代議員を各組より3名に決定して案内総数95名で行うことになりました。
 当日、提案する全6提出議案について議長の進行により担当からの説明の後、質疑応答で、6議案すべての承認に賛成の議決をいただき令和5年度がスタートいたしました。
 令和5年度の事業計画については、コロナ禍の対策も緩和の方向に進んできていますが新たに〖さる痘〗感染者の出現等もあり安心の完全な確保には難しさもあると感じますが、早期に安全な日常が戻ることを願っています。
 今年度の事業計画はふれあい事業部、自主防災委員会に長・副が新たに就任いただきコロナ禍の減速も進み実施の向けた展開に期待が膨らみます。
 続いて各委員会では、総会の1週間後の15日(土)には地域安全委員総会はじめ22日(土)には自主防災委員総会そして23日(日)には体育委員総会が開催に取り組んで行ける確認が得られ実施の運びとなります。
 総会の議決事項の実行に執行部、役員(組長)はじめ各部会、委員会と関係する組織、団体の皆様と力合わせ連帯感と協力で希望のあるまちづくりに多様なつながりと創造で感動が共感できる取り組みを目指し輝けるまちの展開に努力を続けて行けることを願っています。
 ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。

令和5年4月17日(月)
笠山町々内会 会長 棚橋幸男

総会風景(令和5年4月9日)