広報部
広報部から ちょっとひとこと
はじめに
町内会発足20周年を契機(平成9年7月)にホームページがスタートして20年が経過しました。
お蔭さまで、まちづくり推進室がまちの情報発信と記録整理のツールとして貴重な役割を持ちようになりました。
広報部は、2014年(平成26)に、笠山町のまちづくりの新たな発信事業としスタートしました。
町内会の専門部と専門委員会ならびに子ども会の情報をお知らせすることを主体にしており、『笠山なう』や夏まつり・運動会
のポスターづくりは広報簿のお仕事として定着してきました。
町内会の展開や部会・委員会等の運営の下支えとして、そしてこのホームページを通じて、地域の話題を盛り込んだコミュニティの広がりとして期待に添えるように頑張ってまいります。
『笠山なう』では、連載の4コマまんが「かさやまかさまる君」と「かさ丸ママの健康が一番」は好評をいただいています。
掲載されるさまざまな話題に御関心を頂きありがとうございます。
今後も、「今ここを開いてくださったあなたさまの情報やご意見を参考にしてよりよい内容としていきたい」と思っています。どうぞ宜しくお願いします。 2018.3.20
笠山町ホームページの活用目的
笠山町のホームページは、「まちづくり推進室」からの提唱で、広報部は次の指針のもとに行動しています
(HPの目的)
1. 住民への情報伝達のツールの追加
2. かさやまのアピール手段
3. 文書と情報の管理
(プロモーションの体制と役割)
ホームページの管理体制と役割は右図を・・
広報部会は、専門部等から委員が委嘱されています。
今後、行事の写真など、彩りを添えていくことによってそこに住んでいる人たちに「まちを実感」していただく。そのような役割のなかで、出来るところで・・・という指示のもとに楽しい部会運営を目指します。
ホームページのスタッフ論議 第1回広報部会(H22.5.22)から
テーマ1 年度初めに更新すべき記事と過去記録の閲覧はどうするの・・?
編集室に提出した素材は、それぞれにエントリーNoが記載されています。実施記録はホーム(専門部からの発信)から索引できるように構成されています。
計画やお知らせについては、当年の計画ができるまで据え置き、計画が出来た時点で置き換える方法で編集室と調整を図ることにしました。
(更新前の素材は編集室でサブ№を添えて保存)
テーマ2 ホームのトピックス・行事のお知らせとくりっぷのページの関係は・・?
笠山町のホームページのトピックスは掲載した記事のバックデータの機能が果たせるように構成されています。
情報は、次の視点で展開を図ることにしました。
①部会・委員会の会議で活用できそうな素材を持ち寄り、各委員会の委員が情報を共有できるページづくりを目指すことにしました。
②コミュニティの広がりとして、まちかどスケッチやRit’s情報・地域を愛する企業さまの取り組みを紹介していますが、ミニコミ誌の要素を取り入れて、町内で活動をしているグループや学び・お店の紹介などで笠山町のホームページを利用したい方々への間口を設けることを提案することにしました。
テーマ3 その他 興味深い提案事項
次回の委員会で、見やすい・興味(関心)のあるホームページの改良をテーマのひとつに入れることにしました。
(笠山HPだけでなく、他のHPから流行りや工夫点を学んで、よりよいものに・・・・)