ステキな出会いみんなで創るまち
~滋賀の果樹栽培の発祥の地へようこそ~



平成11年12月に草津市が行った住居表示によって、私たちの住んでいるまちの表示が笠山となりました。
これを機会にまちづくりに用いる笠山は・・
かさやま(ひらがな)を使用しています。

まちのづくりのイメージ
人が集うと、さまざまな声が聞こえます。
その声に耳を傾けながら、ひとつひとつに丹精を込めて実現させる。
これがみんなで創るまちのイメージです。
まちづくりに専門家はいません。
知恵を出し合って工夫をしながら試行を重ねます。理想を描きながらも、完璧を求めると、時間や費用が嵩むので、小さな試行を重ねながら、私たちの身丈に合ったものを模索していきます。
試行の結果、やめることは、あきらめではありません。自由を確保し、足腰を整えながら、その時期を待ちます。
私たちは、理想のまちを目指します。
まちづくりの方針
(14の組の連合自治)
かさやまのまちは、宅地開発によって大きく広がってきました。
現在の14の組のそれぞれの歴史の流れを尊重するとともに、公平・公正なまちづくりをすすめます。
(文化の創造)
自然や生活文化は、時代により変化します。
先代が創り出した土壌は、今、住んでいる私たちを経て未来に
引き継がれていきます。私たちは、守るべきものを大切にしながら住みよいまちを創造していきます。
まちづくりスローガン
『素的な出会い みんなで創るまち』
南笠東学区のまちづくり標語ですが、「かさやまらしさ」を演出するキーワードもこれです。
『ふれあって心楽しく』
イベント事業を演出する基本としています。
『このまちを知りたい このまちをもっと好きになるために』
町内学習会で掲げている統一スローガンです。
『役を通じて人を知る 役を演じて自己を成長させる』
関係団体交流会では、これを合言葉に掲げています。