地域環境部

地域環境部は、平成25年度の、町内会組織の改編により創部されました。

私たちは、このような役割を担っています

地域環境部は、次の分野で私たちが生活を営むところ観察し、その施設の利用を通して人々交流や仲間づくりが進む環境を整えることが使命です。

1.地域の環境=私たち生活空間
笠山町は、平成10年頃から自主財源によって町内地先の公園や広場リフォームを始めいます。
また、平成12年に住居表示が〝かさやま″改称れた記念イベントのひとつして開始した家庭菜園では、かつてあった雑草地の面影は見当らず、利用者方々によて域環境と融合し景観が作れます。
これらは、草津市の管理用地ですが、更なる活用に対して知恵を出し合い、私たちの快適な生活空間結にびつけて
いけるよう地域の見守りを行います。

2.地域環境=まちのしつらえ
町内会がスタートして25年を過ぎたこのイミングに地域環境部創された目的のひとつに、昭和50年代から進んできた宅地開発はほぼ全域が住宅地域となったことで、これまで人口急増が辿ってきた街のインフラ整備から安全と安心が得られるまちづくりへと視点を移していこうとするころがあります。
安全と安心の実感は、ご近所と繋がりや不安な部分の解消に向けて汗をかきながら取り組む人々の姿ともに、みんなで進めてきた成果がまちのしつらえとして根付き、次世代に引き継がれていく形が見えることによって得られますので各組から選出されている地域安全委員の方々 と一緒になって、行動をいたします

地域環境部の役割・任務

地域環境部は、組ごとの委員で構成する地域安全委員会の活動計画や“陽だまりのあるち”をテーマに進めてきた公園や広場の利用、に加えて“趣味の仲間づくり″として維持されきた家庭菜園の利用を見守り範囲とします。

役割 ・ 任務

  1. 地域の安全ならびに環境に関する学習
  2. 町内会に関連する公的施設(広場・公園)の利用に関する事項
  3. 家庭菜園の運営に関する事項
このような課題に取り組んでいます

1. 防犯灯のチェンジ時期笠山町の防犯灯は、水銀電によって明るさを保いますが新たな設置 は節電型のLED電球に移行します。
既設の水銀電灯は、平成26年4月現在268基あります。LED化が急速に進むなかで、技術の進歩も著しいものがありますので、 試行として部分的に切り替えることや経済的な切り替え時期を検討しています。

⇒ 参考となる情報があれば、地域環境部にお知らせください。

2.違反広告物除去の推進地域環境部員は、平成26年10月に草津市違反広告物除去推進委員制度の委員として認定を受けました。
これは、公の施設や構築物に許可なく置いたり、張り紙をしているものを取り除く任務で、草津市と連携を図りながら進めることになります。

⇒ 地域住民の方で、私たちと一緒に、この活動に加わってみようと思われる方は、町内会長もしくは地域環境部長に連絡ください。